那覇港長期構想

  1. 那覇港長期構想

長期構想とは


   那覇港長期構想検討委員会(第6回委員会)

 港湾における「長期構想」とは、概ね20年~30年の長期的視野に立った総合的な港湾空間のあり方を構想・ビジョンとしてまとめたものです。
 那覇港管理組合では、新たな「那覇港長期構想」を策定するため、平成24年度に、学識者や港湾利用者、行政機関からなる「那覇港長期構想検討委員会」を設置し、長期構想策定に向けた検討を進めてきました。
 今般、検討委員会での助言・提案やパブリックコメント等を通じた県民のご意見等を踏まえ、将来にわたる沖縄県全域の持続可能な発展の推進力となる「みなとづくり」を進めていくため、「那覇港長期構想」を取りまとめ、令和4年4月に公表しました。
 今後は、策定した「長期構想」の道行きとして、10~15年後に目指す内容を取りまとめる港湾計画の改訂に取り組んでいきます。

策定の背景

 島しょ県である沖縄県は、物流の約99%を、船舶・港湾を使った海上輸送に依存しております。中でも那覇港は沖縄県を出入りする貨物の大部分(公共取扱貨物では約74%)を取り扱う、沖縄県で最も重要かつ最大の拠点港湾です。
 一方、近接するアジア地域の経済発展や経済グローバル化、人口減少社会の到来等、我が国、沖縄県、那覇港を取り巻く社会経済情勢は、平成15年の港湾計画改訂当時から大きく変化しております。このような状況を踏まえ、4つの将来像、7つの基本戦略(那覇港7つのチャレンジ)を設定し、次期港湾計画改訂を見据えた「那覇港長期構想」を策定しました。

那覇港航空写真(令和2年撮影)

那覇港長期構想

基本理念 
 沖縄県・那覇港を取り巻く社会経済情勢の変化、関係する上位計画、現状と課題を踏まえつつ、沖縄県のみならず日本全国の発展に貢献し、貨物の中継拠点に加えて、世界からの旅客と沖縄・日本のモノや文化の架け橋を目指すため、那覇港長期構想の基本理念を以下のように設定しました。

 

那覇港の将来像と基本戦略、那覇港による沖縄発展イメージ
 基本理念のもと、那覇港の目指す将来像として、<物流・産業><交流・賑わい><安心・安全><持続可能な開発>の4本柱とし、将来像実現に向けた施策の基本戦略として、以下の「那覇港7つのチャレンジ」を設定しました。

 


~ 那覇港による沖縄発展イメージ ~

 

港湾空間利用計画(ゾーニング)
 那覇港の目指す将来像の実現に向けて、各地区の特性を踏まえ、様々な機能の調査のとれた空間利用が実現するように港湾空間利用計画(ゾーニング)を設定しました。

 

主な取組施策
 4つの将来像の実現に向けた主な施策を紹介します。

<物流・産業>

 


<交流・賑わい>

 


<安全・安心>

 


<持続可能な開発>

 

那覇港長期構想資料(令和4年4月28日公表)

那覇港長期構想(案)に対する意見募集について

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〒900-0035 沖縄県那覇市通堂町2-1 那覇港管理組合2F
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